ベルギービール リーフマン

リーフマンの紹介

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ベルギービール リーフマン LIEFMANS

内容量:250mL
アルコール度数:4.0%
フレッシュな味わいのフルーツ・ビール。
甘くはじける新鮮さと、きめ細やかな泡立ちが特徴。

リーフマン分析


リーフマンイメージ

リーフマン・フリテッセについて

リーフマン・フリテッセは、チェリーをベースに18ヶ月間熟成させた後、ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、ジュニパーベリー(杜松の実:ジンの香り付けに使われることで知られている)のフレッシュジュースをブレンドして造られたとてもユニークでフレッシュな味わいのフルーツビールです。

リーフマンは東フランダース州アウデナールデのリーフマン醸造所で造られており、1679年からの歴史を持つベルギー最古の醸造所の一つです。
1933年には町の中心からスヘルデ川岸に醸造所を移転し最盛期を迎えていましたが、2007年に倒産まで追い込まれた時期もありましたが、2008年にデュベル・モルトガット社が醸造所を買い取り見事に復活しました。
現在ではホットビールやロックビール等、新しいビールの飲み方を提案し、世界中で注目を集めています。

リーフマンの個性的な風味は、野生酵母による発酵と長い熟成期間により引き出されます。若いビールと古いビールを絶妙のバランスでブレンドし、発酵させることでその個性を際立たせていきます。

醸造には3種類の酵母と野生酵母を使用している。ランビックの冷却のように窓もすべて開け放って野生酵母を呼び込んでいます。

この醸造所は開放式の発酵槽を使用しており、開放式の発酵槽を使用しているところは他に無いと言われています。

他にも複雑な味わいの基は、かつて使われていた醸造器具と現在使われているものが混在しており、古いものは1930年頃から使っています。マッシングタンクほか、すべて銅製で味わいに少なからず影響を与えていたと思われます。

チェリービールの場合はタンク1本に約8000㎏のさくらんぼが漬け込まれ、横向きのタンクに入れられ半年~1年間熟成させます。横向きのタンクに入れるのはもちろんビールと果実の接触部分を多くするためです。

伝統的な醸造方法で革新的な味わいを提案するリーフマン醸造所の渾身の作品を是非ご賞味下さい。

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